正確な情報を入力するためにお手元に「住民票」がご用意ください。(お住まいが賃貸の場合「賃貸借契約書」も必要です。)
古物商取得までの手順
- 「管轄する警察署」に電話し、担当者を付けてもらいます。
- 担当者に「状況に応じて用意するもの」を聞きます。
- 書類がすべて揃ったら、担当者の予約を取ります。
- 書類を警察署に提出し、「手数料19,000円」を納付します。
- 審査が終わると電話があります。(目安40日間)
- 「古物商許可証」が交付されます。
古物商許可申請書類一式
申請書(フォームで作成できるもの)
申請者・管理者が取得・作成するもの
- 住民票(役所にて、本籍地記載のものを発行する)
- 身分証明書(免許証とかではなく、役所で発行するもの)
- 略歴書(警察署にひな型があります)
- 誓約書(警察署にひな型があります)
「略歴書」と「誓約書」は、ローカルルールがある場合がありますので、必ず「管轄する警察署」から取得(ダウンロード)してください。
状況に応じて用意するもの
- URL証明書(メルカリの場合など必要。自分のメルカリページの開き「右クリック」→「印刷」してください。URLが表示されていればOKです。)
- URL疎明資料(ECショップ場合など必要。自分が所有するドメインと証明するためもの。)
- 賃貸借契約書のコピー
- 仕様承諾書
- 営業所の平面図
- 周辺地図
- 車庫スペースの資料
申請時に持っていくもの
- 古物商許可申請書類(2セット)
- 申請手数料 19,000円
- 身分証(免許証、保険証など)
- 印鑑(主に訂正印のため)
- 委任状(申請者本人以外が提出するとき)
交付の際に持っていくもの
- 認印
- 身分証(免許証、保険証など)
- 委任状(申請者本人以外が受け取るとき)